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一日中案外多忙な内科医師の仕事について

内科医の1日を紹介します。外来診察が始まる前は、病棟に行き受け持ち患者さんの容体などを確認していきます。

また受け持ち患者の検査などの指示を出してから外来に向かいます。午前中はほぼ外来診察で時間が過ぎていきます。

外来診察中でも病棟からは検査や投薬などについて様々な問い合わせがあります。

午前の診察が終わり休憩に入る前に再度、病棟に行き打ち合わせを行います。そしてお昼休みを取ろうとすると救急車の受け入れがあり呼ばれるため時間がなくなります。

午後からは近隣の病院での出張診療があるため病院を不在にします。病院を不在にしている間も薬剤部や栄養課から連絡があったり打ち合わせを行いながらの移動になります。出張先の病院に着いてからは再び診察が始まります。

内科医が不在な地域だと外来待合室から溢れるほど患者さんが来院されるため診療が終了する時間は夕方になります。

その後は報告書を作成し病院んへと帰ります。帰ってからは研修医指導や病棟に入り受け持ち患者さんの容態を確認し検査データなどを確認していきます。

それらがすべて終わり帰宅しようとすると救急車が来て呼び出されたりということが多いです。そんなかんなで家に帰るのは9時過ぎなどになることがほとんどです。帰宅してからは自分の勉強をしていたり学会での発表準備をしたりします。

夜中になってからは受け持ち患者の容態急変などで呼び出されて病院で朝を迎えるということが月に数回はあります。

医師の数が多くて救急科のある大きな病院では負担はもう少し少ないですが地方の小さな病院ではこのような仕事です。外来が休診の時には病棟で回診業務や検査、処置などを行いながら今後の計画を作成したりしているというのが現状です。